もともとDCC化を考えていない品物なのでかなり苦労しました。 ![]() |
|
![]() |
|
まずは室内灯とヘッドライトが組み込まれた基盤の改造です。 黄色の枠で囲んだLEDは向きを逆につけなおします。 |
|
![]() |
|
床下の基盤もLED以外のものは取り外し赤線の部分で配線をカットし、CRDを組み込みます、テールライト用のLEDは極性が逆になるようにつけなおしています。 デコーダーの各配線は画像をみてください。 この後ダイカストブロックと接する面に絶縁テープを貼りました。 |
|
![]() |
|
内装のパーツにデコーダと配線を通す穴をあけます。 元の通電用のバネが入っていた場所にうまく配線が収まりました。 実際の加工では先にこちらを加工してから、コード長さを決めて半田付けしています。 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|
動力ユニットには白い紙を貼ってデコーダーを隠しました。 これでぱっとみただけではデコーダの存在はわかりません。 組み立てるときには各パーツの矢印の向きをそろえないと車体に収まらなくなります。 |