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改造に使う材料です。 このほかに2ミリくらいのアルミ線とABS用接着剤、瞬間接着剤を使います。 工具としては、2ミリと5ミリのドリル、 ニッパー、ドライバーなどがあればいいでしょう。 |
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MMユニットはパーツナンバー5番を使います。 ねじ埋め用パーツはランナーの部分から赤く囲んだところを切り出します。 |
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それぞれ、2ミリのドリルで穴をあけて、アルミ線を通して接着します。 そのパーツを、元の肘関節と差し替えます。 右から元の肘関節、新たに作った肘関節、組み立てた肘です。 これを二の腕の穴を5ミリに拡げて差し込みます。 |
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できあがりです。 大きく曲げると少し不自然ですが、指先が肩まで届いてポーズ付けの自由度が増えました。 |
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ぽてとTips 5ミリのドリルはピンバイスにつかめないので、写真のようにタップホルダーにつかむと良いです。 肘パーツの分解は手首の穴にドライバーを差し込んでひねると、簡単にばらせます。 |
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