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ドルフィードリームにロングヘアーのウィッグを使用するとウィッグの重さでヘッドが上を向いてしまいます。 |
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ボディ側はアルミ、ヘッド側はアクリルの削り出しで中間ジョイントにせぼね君のパーツを使っています。 一緒に写っているのはテンション保持用のシリコーンチューブです。 この2点がオークション出品物になります。 |
交換後はスーパーロングのウィッグを付けた状態で関節パーツだけでヘッドを保持できます。 可動範囲はボディー側は少し前に曲がりにくくなりましたが、ヘッド側は後ろ方向への可動範囲が広がっています。 |
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上半身の外皮を外します、ドライヤーなどで暖めると外しやすくなります。 肩関節のパイプを外します。 |
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内部フレームの背中側にあるナットが落ちないようにテープを貼っておきます。 2本のネジを緩めて、首パーツを上に引き抜きます。 |
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ボディ側ジョイントのテンション強化のために、シリコーンチューブを17mmくらいに切ってフレ−ムの補強リブの間に挟みます。 |
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首ジョイントパーツを交換してネジを軽く締めます。 肩関節のパイプをはめた後に、首関節の固さをみながらネジの締め加減を調節します。 上半身の外皮パーツをはめて腕を取り付けたら交換終了です。 |
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右のように上半身内部パーツを少し削ると可動範囲が拡がりますが外皮のソフビが硬いのでそのままではあまり効果がありませんでした。 ジョイントパーツに幅10mmくらいの厚紙を巻き付けて太さを20〜23mmにすると、首の外皮がジョイントの動きに追従しやすくなります。 |
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